デイリーフーズ株式会社

更新日: 2021年9月30日

「安全と美味しさ」&「Made in 長野」


会社案内

企業名 デイリーフーズ株式会社
フリガナデイリーフーズカブシキガイシャ
郵便番号 389-0696
住所 長野県埴科郡坂城町上平1434
電話番号 0268-82-3671
FAX 0268-82-3670
メール info@dfc-net.co.jp
ホームページ http://www.dfc-net.co.jp/
代表者名 國広 義信
創立年月 昭和45年7月
従業員数 177人
カテゴリ 医薬・食品
資本金 5,000万円
アピール事項

 

★DFCが大切にしている三本の柱

【①良質な原料を使用すること ②優れた技術力・開発力・販売力をもつこと ③厳しい品質管理】この三本の柱の基、独自の技術により果肉と自然の風味をたっぷり残した果実・野菜加工品を製造し、長野から「安全で美味しい食品」をお届けします。

★DFCが独自開発した加熱殺菌技術「DFCジュール製法®」
 食材に直接通電し食材自体を自己発熱させるジュール加熱を組み入れたDFC独自の「ジュール加熱殺菌システム」は、加熱時間を大幅に短縮させることにより、ビタミンC等の栄養素の損失が少なく、美しい果実の色がそのまま残ります。エネルギー効率を飛躍的に高めつつ、収穫時の果実のフレッシュ感を保ったジャム類やフルーツプレパレーションの提供が可能となりました。

  

 

 

★業界初の発酵ジャムの開発

「植物性乳酸菌発酵技術」と「ジュール加熱殺菌システム」を組

み合わせることにより、業界で初の「発酵ジャム」の商品化に成功し、

ジャムに新しいジャンルを開拓しました。

(ブルーベリー、いちご、りんご、
にんじん、とまと、なすの6種)
「なす」は、秋なす季節限定。 

★自社農園で育てた良質な原料を使ったこだわりのモノづくり
 坂城町上平にある自社農園で無農薬栽培した原料を使って製造しました。

 ▽「さ柿ジャム」
 渋柿の平核無柿をプレザーブジャムに
仕上げました。独自のノウハウから生み
出された、ほんの少し渋みが残る大人の
味はクセになります。「さ柿」には、
坂城(さかき)町で生まれ育った感謝の思いが込められています。

 ▽「アロニア・ワイン」
 ブルーベリーなどよりも多くのアントシアニンが含まれていることで注目を集めている果実「アロニア」を、飲みやすい味わいの
ワインに仕上げました。
ボディー感がありながら軽やかな後味。
お料理と共に、また食前酒としても
お楽しみ頂けます。

 ▽「かりんグラッセ」
 精選した本かりんを、高圧処理で糖含浸させた、
シーズンパックの「かりんグラッセ」です。
シラップ(液汁)も2倍量の水やお湯を加えて
お飲みになると、美味しく召し上がることができます。

自社が対応している技術分野

製品分類 食品, その他
 

業務用商品:ナパージュ、フィリング、フルーツソース等、カスタムメイド致します。

コンシューマー商品

技術内容

フルーツプレパレーション、ジャム類、果汁等の製造

自社製品が関連するモノや分野

強み
 
対応素材
加工分類 食品加工, その他の加工
工程分類 製造

特色 設備

特色

「捨てるのもったいない」を基に、「資源有効利活用」・「環境負荷低減」へ。
 ソーラー発電、冷却水等排水経路の分離による排水処理の負荷軽減、スチームドレンの回収、人感センサー付きLED照明、廃缶処理を有価に変えた缶プレス機の導入等

エコアクション21認証

★特許
 果実類の加熱処理方法(DFCジュール製法®)他
★規格認証
 ▽エコアクション21 2018年取得
 ▽認定有機加工食品生産行程管理者有機認定 2010年取得
 ▽FSSC22000 2021年取得[食品安全システム認証:FSSC]
★受賞
 ▽2000年「新技術・食品開発賞(ジュール加熱)」(日本食糧新聞社制定)受賞
「20世紀食品産業発展賞(ジュール加熱)」(同制定)受賞
 ▽2015年「新技術・食品開発賞(発酵ジャム)」(同制定)受賞
 ▽2019年「食品産業 平成貢献大賞(ジュール加熱、発酵ジャム 等) 」(同制定)受賞
★認定
 ▽2013年「NAGANOものづくりエクセレンス2013 ジュール加熱」(長野県)認定
 ▽2017年「地域未来牽引企業」(経産省)認定

 

設備等

ジュール加熱殺菌装置

無菌充填装置

連続真空濃縮装置

ポーションパック製造ライン

ピロ包装製造ライン

瓶缶詰製造ライン

計量装置付真空濃縮装置

缶製品製造ライン

立体自動倉庫

産業用ロボット「パレタイザーシステム」